ごあいさつ

ご挨拶

社長挨拶

 こんにちは、株式会社ウィッティーを設立した井手と申します。
今、私達は大きな時代の転換点にいます。これまでに多くの業務が機械化され、時間もコストも大幅に圧縮されました。

 最近はインターネットや物流が発達し、地理的な制約はビジネスの世界では殆ど見られなくなりました。更に、長い不景気の間に人員も整理され、最少の人数で最大の効果を生むように期待されています。

一方で、多くの企業が多様な商品やサービスを提供し、消費者がインターネットで簡単に比較検討できる世の中になり、消費者が皆さんの会社の商品やサービスを選ぶ理由も高度化・多様化しています。単一の商品を大量に生産すれば企業の収益が確保できた時代はとっくに去ってしまっています。

 こうなると、企業の規模で対応したり、少しでも多く残業してモノを生み出す事が昔ほど企業の収益に結び付かなくなっています。社員の一人ひとりが新しい価値観や多様な視点で商品の開発や提供が出来るかが成否の鍵を握ります。特に、サービスを提供する企業では、そのサービスを提供する社員のゆとりや人間としての豊かさまでが問われる事になってきます。

経営者と従業員が商品やサービスの特徴や意義を十分に理解し、情熱とホスピタリティーを持って提供できるかが勝負を決める時代に入りつつあります。20世紀のような急成長ではなく、緩やかながら確実で持続可能な発展を目指す時代なのです。

 日本や多くの先進国では、急成長とそれに続く不景気によって、ややもすると個々の社員の 満足度から目を背け、事業主や組織の理論を押し付けてきた傾向があります。能力やスキルを向上させ成功した会社が多く誕生した一方で、能力やスキルを十分に発揮出来ずに埋もれていく社員、会社を離れていく社員も少なからず生んでしまいました。

以前のように多少の余剰人員を抱えながら経営出来ていた時代ではあれば問題は表面化しませんでしたが、最少人数で構成された現代の職場では、一人の社員が職場を去るとその影響は深刻です。増してや穴埋めとなると容易ではありません。コストも時間も労力も掛かります。

 これからは、会社が自分の能力やスキルを発揮するステージを提供して呉れるかどうかを 社員やその候補者は真剣に見ています。優秀な人材の確保ひとつ採っても、社員をどのように生かしているかが問われる時代なのです。

 弊社は、これまでの経営サイドの視点から発展してきたマネジメント理論を尊重しながらも、現場サイドの視点に立った新しい経営スタイルを企業の皆様と一緒に作っていきます。また、仕事のステップを見える化し、これまで属人的な事柄として認識されてきた問題を、業務を 仕組み化する事で解決していきます。

 このような現場発想で多様性を重んじる新しい経営スタイルは、世界の国々の中で先陣を 切って少子高齢化社会を迎えた日本の、まさに先陣を切った経営スタイルであり、世界の モデルとなっていく事になると考えています。

 2020年の東京オリンピックを迎える頃、日本の経営スタイルが世界の注目の的となり、もう一つの観光資源になり得ると信じ、皆さまの企業の成長のお手伝いをさせて頂きます。